2009年01月19日

もくじのサイトです

もくじ

ある日突然?!

闘病生活の始まり

まさに生活習慣病

リハビリが始まった

晴れて退院!

保険について

生活の大逆転

高次脳障害

失ったもの、得たもの

脳卒中を防ぐには

真屋順子さんの病気

二人三脚の人生を・・・

血管

油断大敵





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油断大敵

身体は正直。また機能は年々衰えている。

今年、新年会の出かける日の朝、夫の様子がおかしい。

いつもの穏やかな症状と違っていた。

大事な集まりだが一人残していくわけにもいかず、駅で待ち合わせをしている友人に電話した。

そしてすぐ、以前入院していた病院の外来へ行った。つらそうである。

病気になると目つきがおかしい。

待つ時間が長い。

やっと診察が始まる。血圧が高い。200近くあった。便秘もしている。

今まで生活習慣を変え、食事、適度な運動、そして睡眠に気をつけていたが、やはり環境の変化であっという間に左右するのが血圧。

MRIを取り、脳の中は3年前のときからあまり変化なし。進んでいないとのことにほっと胸をなでおろす。

しかし血液検査の結果、血液に問題アリ。あれだけ栄養面、カロリーに気をつけていたが、総コレステロールが高い。

でも悪玉コレステロールが高いとのこと。善玉コレステロールも高い。

善玉コレステロールは血中の悪玉コレステロールを除去する働きがある。

悪玉とは「脂」とこの字で表す。善玉のあぶらは「油」とこの字で区別。

1対2の割で善玉コレステロールが取れていればいいわけ。でも単にコレステロールはカロリーに関係する。

そんなわけで今年から、薬を真面目に飲むようになった。

これから真面目に血圧もまい朝、まい夕はかる。

そういえば今年は、初詣に行っていない。2月の節分までにどこか近場で「家内安全」「商売繁盛ならぬ経済繁盛」を願おう。




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2008年11月25日

血管

日本の三大死因とは、
1位  がん  
2位  心臓病  
3位  脳卒中

だが、2位と3位は血管の病気である。「血管が詰まる」か、「切れる」違いである。

人の体には大小合わせて地球2回り半の血管があるという。大事な動脈や静脈から、髪の毛より細い毛細血管までをつなげるとの話である。

血管は当然細胞の1つ1つのつながりから成り立っている。
主にコラーゲンや、エラスチンなどと大事なタンパク質からできる。

その血管が「詰まる」・・・これは血管内部の血液の流れに問題起こる。

「切れる」これは当然血管がもろくなった状態から起こる結果である。

普通に私たちの欲求のまま好きな物を食べているとこれらが起こる。また、命にかかわるのが「脳」が「心臓」の違いだけで血管の病気には変わりない。

まず血管の構造をわかる必要がある。

血管は4層から成り立っている。内から 

内皮細胞
内膜
中膜
外膜

の4種構造だ。

そこに長年にわたり起きてくるのが「動脈硬化」である
これはコレステロールなどの蓄積などにより起こる。これが原因で「高血圧」がこの病状に加担する。。「コレステロール」は血管を作るに大事働きをしてくれるが「多すぎる」のが問題である。

当然「食事の在り方」「運動」に問題がある。

とりすぎ、使われないコレステロールは血液の中に流れ込む。だぶついたコレステロールは「白血球」により処理が行われる。が・・・
白血球はコレステロールを「食べる」行為をしてくれ自らその使命を果たす。

食べて膨らんだ白血球は行き場を血管の内膜に潜り込み命を終わる。

それからが問題だ。内膜に入り込んむということは、血管は内側に厚くなったり、弾力がなくなったり、内側が膨らんで血液の通りが悪くなったり硬くなったり、と様々な状態になってしまう。

結果末端の血管へ血液がいかなくなり手足が冷たくなり「冷え」の症状が出たり、進むと各臓器への血液が栄養と酸素を運ばなくなり「心筋梗塞」や「脳梗塞」が起こる。

こんな簡単ではないが大まかではこの過程を通る。

「切れる」とは動脈硬化が進みそれに高血圧が加担し、欠陥が切れる。

もろい血管「古くなったガスホース」の状態に「圧」をかけると・・・同じ状態である。

これだけで簡単にすぐ病気にはならない。長い間の生活のすべての習慣から起こる。

これだけ考えても毎日の「食事」や、「運動」「喫煙の害」「糖尿病」などなど・・・それにストレスも大きな危険因子となる。

最後に血管を丈夫にいい状態にする、これは日本古来からの食品「大豆」が解決。

しなやかな身体作りは、「ローマは1日にしてならず」と同じで「健康は1日にしてならず」といえそうだ。










 
タグ:血管の病気
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2008年11月18日

介護

今日何気なくついていたテレビを見た。

一人の輝いた人、大谷さん。

NHK 「プロフェッショナル」の番組だ。認知症が今問題になっている背景にはその「介護」するにあたっての家族、などの周りの問題も大きい。介護とその大谷さんの紹介に、いつの間にかテレビの前で見ていた。

デンマークのグループホームは認知症の方たちが入って生活している家。
そこでは毎日その老人たちが穏やかに暮らしている進んだ施設となっている。

人はそれぞれの「人生のリュック」を背負っている。たまたまその施設でそのリュックを下ろし、中身を出し、その方の方の過去のつらかったこ、楽しかったことなどの話に耳を傾けてあげること。人生の「過去」を語るその人と向き合ってあげること。

そこには気負いがあってはならない。やることに追われていてはいけない。介護する人の心が伝わる。欲などがなくなった人の心はそれを見抜く。

徘徊や、とんでもない行動などはその方が何かを訴えている。それを違う方向から見てあげること、理解してあげること・・・大谷さをはじめとする職員の方のご苦労さや、心の広さに感動した。

そして今、自分のことしか考えていない自分を恥じた。

「心に向き合うのが仕事です」必ず答えは返ってくる。

いい番組だった。人生80年代これからこの問題はいろいろな意味で避けられない時代になった。

介護は見方を変えれば「苦」ではなく「孤独ではなく」「やさしい思いやりの心」「人としての会話」である。と伝えている。

いつだったかバスの中から見た「老人のいる我が街の風景」がなんと美しいかと気がついた。

その風景はいたるところに目にることができる。穏やかである。動きはゆっくりで、微笑ましい風景に映る。平和である。
そうか、お年寄りたちは平和を映し出してくれるでは?

超高齢化社会。本当にそんな穏やかな世の中になる日が来ることを皆は望んで今を一生懸命生きている。

いつか人は誰でも年をとる。「ガン、心臓病、脳卒中」の死因の順位は今も変わらない。

人生もうすぐ90年時代。どんな時代が来るか事実、不安はあるが自分のできることを楽しんで、まだ先であるその時まで「素敵な人達」の話を多く聞きたい。私も「人生のリュック」にこれからでなければ詰め込めないものも多く詰め込みたい。まだ欲張りである。

朝が来て窓から見える今日の「大島」ははっきりと美しい。
気がつけば窓から差し込む朝日の中で新聞を読む時期になった。もうすぐ冬の訪れである。






posted by ヒロさん at 23:34| Comment(0) | 脳卒中は突然? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月08日

真屋順子さんの病気

先日テレビで紹介された真屋順子さんが脳卒中だったなんて、とっても驚いた。

夫の高津さんの献身的な介護、というより毎日の生活が一つになったような日々が紹介され、それは長年連れ添ったわかりきった信頼がそこにあった。

半身が思うように使えないということがどんなにつらいことか、本人とそばで手となり足となって付き添う。
リハビリを兼ねた階段の上り下りや毎日の散歩、時には歯がゆさゆえ何かに当たり、夫の高津さんを困らせる。

たぶんなだめすかし日々を過ごしてきたのだろう。

番組の中での会話「病気をそのまま受け止め、何か回路を見つけよう」
気持の持ち方をどこに置くかまた目標を見つけ夢を持ち再起を目指す。

真屋さんは「女優」。また舞台に出たいとの目標がありそれが実現できたこと。

人間は一人では生きられない。多くの人のお世話になって生活している。

その一番近い存在が夫婦である。いま「熟年離婚」という言葉が簡単にかたられ、それが世の風潮になっている。

長年連れ添った夫婦は、それは多くの波風を受け、時には・・・と思うことがあるが、そんな簡単に清算できる自分の人生ではないはず。

人生って快適で好きな方ばっかり選んでいても、そんなにうまくは行くはずはない。

こんな話を聞いた。一生に誰でも「甘い水」と「苦い水」は半々飲むらしい。それはどうしても避けて通れないとか。


それを思えば今は「甘い水」なのか「苦い水」を飲んでいるのか判断すればいい。

テレビの最後に車いすを押して川沿いを散歩する二人。

冬であろうひざかけに淡いピンクのセーターを着た「女優・真屋順子さん」がそこにいた。さすがその冬の光の中の二人の光景は美しかった。














posted by ヒロさん at 23:09| Comment(0) | 脳卒中は突然? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月21日

脳卒中を防ぐには

健康に関する本はたくさん持っている。

今改めて読み返すと「防げたはずの病気である」

いや、すべての病気は生活習慣病といわれるように、気がついたときにそこから引き返せるかどうかである。これがなかなか出来そうで出来ない。
すべての病気は若いころからの「生活習慣」「食生活」などで起こる。

「わかっているからやめられる」と、強い精神が必要だ。

少なくとも何らかの障害を持ってしまった時にはもう遅い。いや開き直ってそこから第二の人生を歩く方法を考える。

ある先生の講演で、人は年をとってくると何らかの障害が出てくる。
たとえば、耳が聞こえづらくなる。また足が痛くなる、目も見えなくなってくる。ボケも襲ってくる。

要は障害者になるということ。・・「障害者を特別扱いにしないで・・」確かそんな講演会だったと思う。

そんなことを思いながら「わが夫」をみると、脳幹出血で病院に運ばれ3か月の入院生活の中で「以前の夫ではない、性格まで変わったような夫」で帰ってきた。あの日を境に多くのものを失った。

高血圧があって、食生活も量も多く、カロリーも高いものが好きで、運動不足。気づいていながら・・・でもそんな人多いかも?


でもそのときそれですんで、今の「静かな生活」が始まっている。

病気は怖い。知らない間にがけっぷちに来ている人、注意・注意!!

今思うこと「元気で若い時は見過ごしてきたこと、人ごとで聞いていたこと」「後悔、先に立たず」である。・・これからは「一病息災」であるいてこう。

夫は「人としての考える機能」一番大きなものを失った。


タグ:生活
posted by ヒロさん at 14:27| Comment(0) | 脳卒中は突然? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月25日

二人三脚の人生を・・・

いろいろ書いてきたが、ひとりで頑張っているわけでもない。

私も適当にリラックスしている。

以前「埃で死ぬ人はいない」などと言っていたが、今は8時前には掃除が終わり、夕方は拭き掃除までする。
 当り前の人が多いと思うが今までは、いや病気をする前は掃除も適当にしていた。

面白くなってきたのだ。家事が・・・。

家の中をきれいにすれば、いい運が舞い込むといわれる。
けしていい運はないが、何でも下を見ない。上もほどほどに・・・

天は、できない苦労は与えないと聞く。大変だが今を生きるしかない。

こんな時代子供も大変である。子供に迷惑をかけないよう、夫婦お互い面倒かけないように生きなければならない時代である。

子供はこれから大変な世の中を生きてゆく。

一人は留学の後、雑誌社に勤め2年ほど「海外青年協力隊」で「コスタリカ」へ・・・今はフリーライターをして頑張っている。

一人は働いて「サーファー」を楽しんでいる。困ったものだ。


我が家では、二人三脚になってしまったが、理想はお互い自立してやることがあって、互いの友人がいて、働けて、自然の中でゆっくり暮らせて、物などいらない、おせっかいができてそんな人生っていいと思う。

「死にざまは生きざま」と聞いたことがある。

そしたら、多くの人に接していたい。パソコンの世界ではなく。


闘病生活になって振り返ってみると、今は夫に済まない事をしたと反省をしている。


だからやさしくしてあげよう・・!!

posted by ヒロさん at 14:32| Comment(0) | 脳卒中とこれからの人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

失ったもの、得たもの

病気になって得たもの。

倒れる前より健康になったこと。最悪の時から考えるとこれはいい!!

食事の仕方が変わってきた。作るものを文句を言わずに食べる

以前は、好きなもの(あげたものや、おすしなど)人の倍食べていた。

今でもこんな人を見かけるが、心配になってしまう。
外食がほとんどなくなった。出かけないから当たり前。

運動といっても歩くこと、良く寝ること、睡眠は十分とっている。
ストレスはない。

そうお金は使わない。家事はしてくれる。いい事を見つけるとたくさんある。

失ったもの?

たくさん大きな大事なものを失っていると思うが、最初からなかったと思うことにしている。

私が隣の部屋でパソコンをしていても、文句はない。DVD を見ていても何も言わない。

すべてに感謝することにしている。

オリンピックも終わった。おかげで今年はゆっくり観戦できた。
負けた人メダルを取った人、それぞれ素晴らしい感動をいただいた。

人が涙をこぼすってこと、いいことだと思う。うれしいにせよ、悲しいにせよ。

そうそう「高次脳障害」になるとやたら泣くようになる。涙をこぼす。と先生から聞いた。脳の病気をした人は多いそうだ。

以前「田中角栄さん」が同じ病気で倒れ、久々に人前に現れたとき、ふるさと新潟へ帰ったとき、涙をこぼしていた。

そんな病気なのかな?
私も泣きたいときもある。もらい泣きしそう・・・。




posted by ヒロさん at 14:08| Comment(0) | 脳卒中とこれからの人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高次脳障害

今考えると、半年後に以外格安ツアーで行ったことは無茶だったかもしれない。本人がつらかったのでは、と今思う。

その翌年、昨年、なぜか6月に「グアム」の格安ツアーでまた行ってしまった。

私が1泊で家を空けられない。一緒なら心配ない。友人とは出かけられない。

グアムは炎天下の中、島のツアーや買い物、部屋でごろごろ、そんな旅だった。

気分転換だ。

相変わらず、夫は家でテレビの番をしている。

夕方、河川敷を散歩する。ゆっくり1周1.6キロ。
海が近いせいか、夕方の風は心地よい。

海の波打ち際も散歩する。オゾンをいっぱい浴びられる。

こんな散歩でも、健康なうちからしていたらば・・・と思ってしまう。

私が歩いているとき一緒に・・・・。嫌がっていた。

「高次脳障害」やはり前の夫とは全然違う。
彼は、今悩みは全然ない。考えることがないのかな?
ある意味でうらやましい!!

妻としていまの夫の姿を、かっての彼の友人に見せたくない。
どこか「田舎暮らし」でもしようかと思ったこともある。

これが本音だ。だから私がたくさんかかわってあげなければ。

夫のためにも自分のためにも「笑って」いよう。







タグ:高次脳障害
posted by ヒロさん at 13:30| Comment(0) | 脳卒中とこれからの人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

生活の大逆転

半年がたった。

今週、NHK健康番組で「高次脳障害」が特集で組まれている。
見なければ・・・。

さわりをみると「かっとなったり」「落ち込んだり」と様々な症状があるみたい。

もともとわが夫は、穏やかな性格だったのか、私の接し方がいいのか穏やかで安心している。

欲を言えば、何かに取り組む姿勢があればいいが。本を読むとか、好きなことを見つけてするとか、ただ、テレビをつけて、いつの間にか寝ていることが多くなってきた。

困った。脳細胞は使わなければどんどん死滅していくといわれる。

私も、最近物忘れが多くなって「探し物の人生」そのものである。

これで「ボケ」られても困るし・・・。

いろいろな人に会っているのが「ボケ」ない秘訣と聞いた。

その点女性は、友人は多いし、良くしゃべる。

ふと思ったことがある。同じような病人を抱えた人はどうしているのかな?
不安で、誰かに話したくとも話をする人がいなければ、どこにすがればいいのかな・・・と


半年経った6月「バンコク」の旅行に行ってきた。
気分転換に一緒の旅行だ。やはり前とは違う。体力もないし、意欲もない。

辛いのか?やはり無理をしてしまったのかと反省した。

もちろん行くにあたって先生に相談した。

ああそうだった!!倒れた前年の6月アメリカへ行く予定をしていたが、なぜか気が進まなかった。虫の知らせだったのか。キャンセルしていた。

もちろん体力が勝負の格安ツアーで言ったので、以前の旅行とは違っていた。

もう旅行は無理かもしれないと思った。でも気分転換にはなったらしい。
よかった。

もういくまい!!疲れた。ふぅ〜



タグ:いきがい
posted by ヒロさん at 12:58| Comment(0) | 脳卒中とこれからの人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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