2008年11月08日

真屋順子さんの病気

先日テレビで紹介された真屋順子さんが脳卒中だったなんて、とっても驚いた。

夫の高津さんの献身的な介護、というより毎日の生活が一つになったような日々が紹介され、それは長年連れ添ったわかりきった信頼がそこにあった。

半身が思うように使えないということがどんなにつらいことか、本人とそばで手となり足となって付き添う。
リハビリを兼ねた階段の上り下りや毎日の散歩、時には歯がゆさゆえ何かに当たり、夫の高津さんを困らせる。

たぶんなだめすかし日々を過ごしてきたのだろう。

番組の中での会話「病気をそのまま受け止め、何か回路を見つけよう」
気持の持ち方をどこに置くかまた目標を見つけ夢を持ち再起を目指す。

真屋さんは「女優」。また舞台に出たいとの目標がありそれが実現できたこと。

人間は一人では生きられない。多くの人のお世話になって生活している。

その一番近い存在が夫婦である。いま「熟年離婚」という言葉が簡単にかたられ、それが世の風潮になっている。

長年連れ添った夫婦は、それは多くの波風を受け、時には・・・と思うことがあるが、そんな簡単に清算できる自分の人生ではないはず。

人生って快適で好きな方ばっかり選んでいても、そんなにうまくは行くはずはない。

こんな話を聞いた。一生に誰でも「甘い水」と「苦い水」は半々飲むらしい。それはどうしても避けて通れないとか。


それを思えば今は「甘い水」なのか「苦い水」を飲んでいるのか判断すればいい。

テレビの最後に車いすを押して川沿いを散歩する二人。

冬であろうひざかけに淡いピンクのセーターを着た「女優・真屋順子さん」がそこにいた。さすがその冬の光の中の二人の光景は美しかった。
















posted by ヒロさん at 23:09| 脳卒中は突然? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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